fricco 利用規約

この利用規約(以下「本規約」)は、株式会社オーサム・ベース(以下「当社」)が提供する受取請求書変換サービス「fricco」(以下「本サービス」)の 利用条件を定めるものです。本サービスを利用する法人・個人事業主(以下「契約者」)および契約者の利用者は、本規約に同意のうえ本サービスを利用するものとします。

第1条(定義)

  1. 「契約者」とは、本サービスの利用を申し込み、当社が承諾した法人または個人事業主をいいます。
  2. 「利用者」とは、契約者が本サービスを利用させる役員・従業員その他の者をいいます。
  3. 「請求書データ」とは、契約者が本サービスに取り込んだ請求書のファイル、およびそこから本サービスが読み取り・生成したデータをいいます。

第2条(申込みと契約の成立)

  1. 本サービスの利用契約は、申込者が本規約に同意して申込みを行い、当社が確認メールを送付し、申込者がその手続きを完了した時点で成立します。
  2. 当社は、申込者が過去に本規約に違反したことがある場合、その他当社が不適当と判断した場合、申込みを承諾しないことがあります。
  3. 契約者は、登録情報(会社名、担当者名、連絡先メールアドレス)に変更があったときは、速やかに本サービス上で変更するものとします。

第3条(無料お試し期間と利用料金)

  1. 契約成立から14日間は無料お試し期間とし、この期間中は月20件までの請求書を取り込めます。
  2. 無料お試し期間の終了後も利用を続けるには、本サービス上で決済情報(クレジットカード)を登録し、月額プランに申し込む必要があります。お試し期間中に登録した場合、料金の課金はお試し期間終了の翌日から始まります。
  3. 利用料金、取込件数の上限その他のプランの内容は、本サービス上に表示するとおりとします。当社は1か月前までに本サービス上または電子メールで通知することにより、これらを変更できるものとします。
  4. 利用料金の決済は当社が指定する決済代行事業者(Stripe, Inc.)を通じて行い、契約者は決済代行事業者の定める条件に従うものとします。
  5. 支払いが確認できない場合、当社は本サービスの利用を閲覧のみに制限することがあります。支払いが確認できた時点で制限を解除します。

第4条(アカウントの管理)

  1. 契約者は、利用者のアカウント(メールアドレスおよびパスワード)を自己の責任で管理し、第三者に使用させてはなりません。
  2. アカウントを用いて行われた行為は、当該アカウントを保有する契約者の行為とみなします。
  3. 契約者は、アカウントの不正利用が判明したときは、直ちに当社に通知するものとします。

第5条(本サービスの内容)

  1. 本サービスは、契約者が取り込んだ請求書を AI により読み取ってデータ化し、会計ソフト用の仕訳データおよび銀行振込用のデータ(全銀フォーマット)を作成する機能を提供します。
  2. AI による読み取り結果には誤りが含まれることがあります。契約者は、本サービスが提示した内容を確認し、確定の操作を行ったうえで利用するものとし、確定した内容についての責任は契約者が負います。
  3. 本サービスは、作成した仕訳データおよび振込データを会計ソフトや金融機関に送信する機能を持ちません。取込みおよび振込の実行は契約者が行うものとします。

第6条(請求書データの取扱い)

  1. 請求書データの権利は契約者に帰属します。当社は、本サービスの提供、保守、品質向上および契約者からの問い合わせ対応に必要な範囲でのみ請求書データを取り扱います。
  2. 本サービスは、請求書の読み取りのために、請求書データを当社が利用する AI サービス提供者(Anthropic, PBC の API)に送信します。当該提供者は当社との契約に基づき、送信されたデータを AI の学習に使用しません。詳細はプライバシーポリシーに定めます。
  3. 契約者は、請求書データを本サービスに取り込むことについて、取引先その他の第三者との関係で必要な権限を有していることを保証します。
  4. 契約者は、本サービス上の機能により請求書データをいつでもダウンロードできます。法令に基づく帳簿書類の保存義務は契約者が負い、当社は保存義務の履行を保証しません。

第7条(禁止事項)

契約者および利用者は、次の行為をしてはなりません。

  1. 法令または公序良俗に違反する行為
  2. 本サービスのサーバーやネットワークに過度の負荷をかける行為、不正にアクセスする行為
  3. 本サービスの解析、リバースエンジニアリング、複製、再販売
  4. 他の契約者のデータへアクセスしようとする行為
  5. 虚偽の情報による申込み、または他人になりすます行為
  6. その他、当社が不適当と合理的に判断する行為

第8条(本サービスの停止・変更)

  1. 当社は、保守作業、障害対応、外部サービス(AI、決済、クラウド基盤等)の停止その他やむを得ない事由があるときは、事前の通知なく本サービスの全部または一部を停止することがあります。
  2. 当社は、本サービスの内容を変更し、または提供を終了することがあります。提供を終了する場合、原則として3か月前までに通知します。

第9条(解約とデータの削除)

  1. 契約者は、本サービス上の決済情報の画面からいつでも解約できます。解約は当該月の契約期間の末日をもって効力を生じ、日割りの返金は行いません。
  2. 解約後30日間は、閲覧およびダウンロードのみ可能です。30日を経過した時点で、当社は請求書データを含む契約者のデータをすべて削除します。削除の7日前および前日に、登録された連絡先へ通知します。
  3. 当社は、契約者が本規約に違反したとき、または利用料金の支払いを14日以上怠ったときは、催告のうえ利用契約を解除できるものとします。

第10条(免責)

  1. 当社は、本サービスが契約者の特定の目的に適合すること、AI の読み取り結果が正確であること、および本サービスに中断や誤りがないことを保証しません。
  2. 当社の責めに帰すべき事由により契約者に損害が生じた場合、当社は、契約者が当該損害の発生した月に支払った利用料金の額を上限として賠償します。ただし、当社に故意または重大な過失がある場合はこの限りではありません。
  3. 当社は、契約者が確定した仕訳データや振込データの内容、それに基づく会計処理や振込の結果について責任を負いません。

第11条(知的財産権)

本サービスに関するプログラム、デザイン、商標その他の知的財産権は当社または正当な権利者に帰属します。本規約は、契約者に対しこれらの権利を譲渡または許諾するものではありません。

第12条(本規約の変更)

当社は、必要に応じて本規約を変更できます。変更後の本規約は、本サービス上に表示した時点、または当社が定める効力発生日から効力を生じます。契約者に不利益となる変更については、効力発生日の1か月前までに本サービス上または電子メールで通知します。

第13条(準拠法・管轄)

本規約は日本法に準拠し、本サービスに関して紛争が生じた場合は、鹿児島地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。